| 更新日2010/7/11 太陽光発電のエコルートTOP＞快適リフォーム＞ LDKリフォーム LDKリフォーム納得行かない！ 小割部屋をどうしましょう？ 2004/10完工 埼玉県Ｆ様邸７年前にハウスメーカーにて２×４住宅を新築いたしました。 なかなか立派な３階建てです。 にもかかわらず御客様唯一ご納得が行かなかった「ハウスメーカー仕様」のリビングです。 オール電化工事と一緒に、狭い続き間を一部屋へ改造いたしました。 7.5畳ダイニングキッチンと６畳の和室を14.5畳のLDKと致しました。 ツーバイフォー３階建て住宅なので梁を入れた鴨居部分を撤去し天井内へ十分な補強を行います。 押入もウォークスルーにして面積を増やし大型テレビを豪勢にセッティングできます。 この工事は一級建築士が強度を十分に計算し慎重に行います。 技術に費用はかかりますが、ここがお金の掛けどころでしょう！ しかし、オール電化がそのコストを十分に償却してしまいます。 この様な特殊工事を含む場合は、在来工法から最新技術まで全て網羅した会社を探しましょう。 安いからと、後でお困りにならないように施工実績を十分に確認したいものです。 元々の設計上の入り口にあるキッチンは、ご来客の時に天井へ設置したロールカーテンで目隠し出来るようにしたのが大きなポイントとなっています。 ・エコキュート IHクッキングヒーター ビルトオーブンレンジ のオール電化入れ替え ・全面へJBH床暖房敷設 ・大型洋室へ改装 ・１階･２階おトイレのグレードアップ ・防犯用モニター付インターホン・ピッキング対応玄関鍵へ交換 ・雨戸の無い窓へ面格子の取り付け 改装前 狭く区切られて家具や冷蔵庫で収拾がつきません！ 玄関から入ってすぐの部屋で、ここを通って和室へお客様を通すのがとても気になっていました。 改装後の和室 この後、カーテンが入り、ゆったりしたソファーでお客様をお迎え出来るようになりました。 改装後のキッチン キッチンを散らかしていてもカーテンを引っ張るだけで目隠しが出来ます。（汗） 実際には、ご納得のLDKで片付けも気合が入るようになったのでは？？？ 現在、光熱費が半分へ 床暖房の電気代も殆どかからず将来的にリフォーム代の元が取れそう・・と、「オール電化リフォーム」に大変喜ばれています。 |
